不登校でも就職できる!将来への不安が大学進学でほぼ消えた話

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どうも、もふみやです。

 

この記事を読んでくれているということは、あなたも不登校に関わりがある方なのかなと思います。

 

私自身も不登校でしたが、今は不登校を克服した多くの人と同じように、自分らしく明るく生きています。

 

今回は、私が不登校だった時に1番の悩みだった「将来への不安」と「大学進学」についてお話したいと思います。

 

不登校だった高校生の時に不安だったこと

 

私は中学から不登校で、高校は通信制でした。

高校生の時は、将来のことで不安いっぱいだったのを覚えています。

 

そんな私でしたが、大学進学を機にだんだんと道が開けていきました。

 

今も将来への不安はありますが、あの時のような「お先真っ暗」な感じは全くありません。

努力すれば何とかなると思えるような自分になりました。

 

でも高校生の時は「卒業しても私にはできる仕事がないだろう」と思っていたので、経済的に自立できないかもしれないということが不安で仕方なかったんです。

 

親のすねをかじって生きていくなんて恥ずかしすぎると思っていました。

(実は未だにすねかじりなんですが。)

 

だから毎日不安で、こんな私でも何か将来のためにできることはないのかとずっと考えていました。

 

アルバイトのひとつでもできたら良かったのかもしれませんが、私には家の外に出るエネルギーも不足していました。

人と会ってコミュニケーションをとることに異常なストレスを感じていたんです。

不登校を克服した今でも私とアルバイトの相性はとても悪いです。

過去に何度かアルバイトをしていた時期がありましたが、ストレスを感じてよく体調を崩していました。

 

ちょっと話がずれましたが、とにかく私は不登校になって以来、将来働けるのかという不安がとても大きかったのです。

 

高校は通信制だったので、卒業後は就職する人がほとんどです。

でも私は高卒のお給料がとても安いことがどうしても受け入れられませんでした。

というのも私の両親は2人とも大卒でそこそこ稼いでいて、私は生まれてからずっとお金に困るということがありませんでした。

(母は私の教育費の捻出に頭を悩ませていましたが。)

 

その影響もあって、私は小学校高学年くらいから、大学は必ず行くものだと思って育ってきました。

でも不登校になってから勉強がまったく手につきません。

 

これじゃ良い大学に行けない。

良い大学に行けないということは、いい職にも就けない。

 

と、こんなことを考えていて、常に不安いっぱいだったわけです。

 

とりあえず大学進学も悪くない

 

しかし結局、私は受験勉強をほとんどすることができず、入試科目が現国と英語だけの短期大学を受験します。

偏差値45くらいの短大です。

 

現国は勉強方法がまったく分からなかったので、ほとんど勉強していません。

英語は英検準2級を取れるくらいの実力をつけて受験しました。

 

それでなんとか合格通知をもらい、とりあえず進学することにしました。

特別行きたいと思っていた大学ではありませんでしたが、たとえ1年浪人したとしてもろくに勉強できないだろうと思ったので、進学してしまった方がいいだろうと考えました。

 

結果的にこの考えは大正解でした。

 

私は「短大でも不登校になったら本当に将来働けなくなる」と危機感を感じ、「たとえどんなに辛くても学校にだけは休まず通う」という目標を決めて学校に通いました。

 

また「勉強ができなくなったら学校に行きたくなくなる」ということも不登校の経験を通して分かっていたので、いい成績を取れるようにできるだけ勉強しました。

ありがたいことに、好成績を修めることができたので、4年制大学に編入することができました。

 

短大に進学して見えた本当の世界

 

しかし短大では通常、1年を待たずに就職活動が始まります。

 

私も就活はしませんでしたが、友人が就職活動をする様子をずっとそばで見てきました。

 

友人はみんな自分が働きたい職場を見つけ、多くの面接を受け、内定をもらっていました。

大手企業から内定をもらった人もいるし、中小企業から内定をもらった人もいます。

もちろん第1志望の会社には入れなかった人もいました。

 

それでもみんな立派に社会人になっていったのです。

 

私は短大で就職活動について知るまでずっと「いい仕事=大手企業で働くこと」と思っていました。

 

とんだ勘違いでした。

 

私も就職活動はしなかったものの、就活用の授業は必修科目だったので就活準備程度のことはしました。

企業研究もしました。

 

そこで気付いたこと。

 

それは「私には大きな企業は向かないだろう」ということ。

 

大きな会社でたくさんの人と働くよりも、中小企業のアットホームな職場を選んだ方が、私は楽しく働けると気付いたのです。

 

それは現実社会のことを何も知らなかった私にとって大きな発見でした。

 

もしかしたら中高生の多くは、こういうことを知らないのかもしれません。

私はこのことをもっと早く知りたかったです。

 

大切なのは自分が幸せかどうか 

 

世の中にはいろんな会社があります。

 

学生にとって大手企業は有名だし、魅力的に映るかもしれない。

でもそこで働いて自分が幸せでいられるかどうかは別物です。

 

企業にはそれぞれ社風というものがあります。

そこで働いている人たちの雰囲気のことです。

 

例えば就活をする人たちは企業訪問をして、社風が自分に合うかどうかを確認します。

せっかく内定をもらっても社風が合わないと、そこで働くことが大きなストレスになり得るからです。

 

職場を選ぶ上で1番大切なのは「その会社で働いて自分は幸せかどうか」です。

あるいは「その会社が自分にあっているかどうか」です。

 

もし今読んでくれているあなたがこの事を知らなかったのなら、ぜひこれから就職について考えてみてください。

 

有名企業に就職したからといって幸せになれるとは限りません。

 

会社がいくら有名でも自分には合わなくて、毎日大きなストレスを感じ続ける場合もあるでしょう。

 

大事なのは「自分が幸せかどうか」です。

 

就職口はちゃんとある

 

そう考えたら、今まで悩んでいたことがバカみたいでした。

 

世の中は中小企業だらけです。

就活をすればちゃんと就職できます。

 

必ずどこかに自分を選んでくれる会社があります。

 

高校や短大、大学にきちんと通っていれば、多少成績が悪くても就職先は必ずあります。

今は就職氷河期じゃありません。

大丈夫です。

 

だから今、不登校の人も安心してください。

 

休めるだけ休んで「そろそろ学校行きたいな」と思ったら、高校や短大、大学を受験してみてください。

偏差値は気にせずに合格したら進学してみてください。

 

きっと新しい道が開けます。

 

もし学校でできないことがあっても、ただ学校に通うことだけを目標に頑張ればいいんです。

それさえできれば勉強なんて多少できなくてもいいんです。

友達が少なくても、人気者じゃなくたっていいんです。

 

頑張りましょう!

 

私も頑張ります。

私も将来ちゃんと就職できるように頑張ります。

 

それでは、また!