世界共通語になりつつある「ひきこもり」と「不登校」の改善策は?

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こんにちは、もふみやです。

 

オーストラリアに留学して半年、新たな発見がありました。

「ひきこもり」は英語に翻訳されていないらしいです。

 

オーストラリア人の英語の先生が精神衛生について話している時のこと。

 

先生「ええっと、ひき・・・?なんだっけ?日本語で家にずっといる人の事・・・」

私「ひきこもりですか?」

先生「それ!」

 

ひきこもりが津波と同じように世界共通語になりつつあることに驚きました(笑)

 

ひきこもりは英語でもHikikomoriだった

 

ウィキペディアにもちゃんと「Hikikomori」のページが。

Hikikomori - Wikipedia

結構詳しく解説されています。

 

CNNも2016年9月にひきこもりについて報道していたようです。

Why won't 541,000 young Japanese leave the house? - CNN

動画を見れば途中で「Hikikomori」とアナウンサーが言っているのが分かると思います。

 

「日本のサブカルチャーであるアニメや漫画がひきこもりを可能にしているのでは?」という意見もありましたが、アニメや漫画が人気じゃない国でもテレビドラマやゲームなんかがあるわけです。

そう考えると他の国にも「Hikikomori」はいそうだなって思ったので調べてみたらこんな記事を見つけました。

Hikikomori: Your stories about refusing to leave bedrooms - BBC News

ひきこもりは日本の社会問題とされていますが世界にも少なからずひきこもりで苦しんでいる人がいるようです。

 

私自身は不登校だったので、そのうち不登校も世界共通語にならないかな、なんて思ってGoogleで「futoko」と検索してみました。

一応、不登校に関する記事は出てきますが、ひきこもりほどじゃありませんでした。

 

個人的にはひきこもりや不登校に苦しむ人はこれから世界中で増えていくんじゃないかなと思います。

正確には増えていくというより認知度が上がっていくという感じでしょうか?

 

最近の不登校の状況は?

 

日本では既に不登校の認知度は高く、ここ十数年は不登校の生徒数の割合にもあまり変化がありません。

 

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画像引用元:不登校の小中学生は12万人 6年ぶりに増加 中学生はクラスに1人の割合

 

今の日本では不登校は珍しいことじゃないので、この調査結果に認知度の影響はもうほぼないでしょう。

近年では2.6%前後の中学生が不登校なので、大体クラスに1人は学校に来れない中学生がいることになります。

 

それにしても不登校になったきっかけが「不安など情緒的混乱」によるものというのは悲しいものがあります。

参考:不登校が2年連続増加 必要な社会的自立への協力‐斎藤剛史‐|ベネッセ教育情報サイト

 

実際、私も中学生の時には漠然とした将来への不安を抱えていました。

もしこの「不安など情緒的混乱」が私が抱えていたのと同じような将来への不安なのだとしたら、中学生が社会人数年目の人たちと就職や仕事について話し合う機会を設けることで多少改善することができるような気がします。

 

今は中高生に「将来の夢」を聞いても「特にない」「わからない」と答える人がたくさんいます。

なりたいものがない場合、将来のために何をすればいいのか全然わかりません。

だから将来のことについてよく考えるために、比較的年の近い社会人と話す機会があれば、将来をイメージしやすくなって不安も軽減されるんじゃないかなと思うんです。

 

ただ何となく学校に行くのではなく、自分のことについて、自分の将来について、何がしたいのか、あるいは何をしたくないのかをしっかり考えること。

考えられる環境が整えば、少なくとも将来への不安は軽くなると思います。

 

 

おまけ:私の将来について

 

最近、私は自分が不登校で散々暗い気分を味わったから、同じように落ち込んでいる不登校の子どものために働けないかなと考えています。

とはいうものの、私に何ができるのかはまださっぱり分からないので、しばらく時間が必要です。

 

とりあえずはちゃんと大学を卒業して、看護師として希望する場所で働けるように、勉強頑張ります。

 

お互い頑張りましょうね!

それでは、また!