【オーストラリア】同性婚が合法化したので、セクシュアリティについて考えてみた

 

f:id:mofumiya:20171227213755p:plain

出典:オーストラリア投票、同性婚支持が反対を大幅に上回る - BBCニュース

 

こんにちは、もふみやです。

 

実は今月、オーストラリアでは同性婚が法律で認められました。

 

オーストラリア、同性婚を正式に合法化 - BBCニュース

 

先月の住民投票で60%以上の人が同性婚に賛成し、今月、法案が議会を通過したんです。

 

オーストラリア投票、同性婚支持が反対を大幅に上回る - BBCニュース

 

おめでとう、オーストラリア!

私は同性婚に賛成派です。

 

このニュースを聞いて、私は自分のセクシュアリティについて、もうちょっと考えたいなと思ったので、考えたことをブログに残すことにしました。

 

セクシュアリティってなんなのか?

 

私自身のセクシュアリティについて考える前に、まずはいろんなセクシュアリティについてざっくり書いていこうと思います。

 

LGBTという言葉が有名なので、世の中には異性愛者の他に、同性愛者、バイセクシュアル、トランスジェンダーの人たちがいると知っている人は多いと思います。

 

でもLGBTだけが全てじゃありません。

他にもいろんなセクシュアリティの人がいます。

例えば、アセクシュアルとか。

 

私はナショナルジオグラフィックの2017年1月号を読んでから、LGBT以外にもたくさんのセクシュアリティがあることを知りました。

 

【マガジン】2017年1月号 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 

耳慣れないセクシュアリティの名前が多くて、全部は覚えられなかったです。

こうやって雑誌でセクシュアリティについて客観的に見てみると、いろんなセクシュアリティをもつ人がいることがよくわかります。

 

でも自分のセクシュアリティを考えるときに、こんなにたくさんのセクシュアリティがあると混乱すると思うんです。

少なくとも私は混乱しました。

 

それで、もうちょっとわかりやすい考え方があればいいのになと思っていたら、こんなものを見つけました。

 

f:id:mofumiya:20171227211226p:plain

<性的魅力について>
-A:外見に対する魅力や友情は感じるが、性的魅力を全く感じない(アロマンティック・アセクシュアリティ)
-B:友情以上のロマンス・スキンシップ・絆に興味があるが、性的魅力を感じない(ロマンティック・アセクシュアリティ)
-C:性的魅力を感じないが、子作りのためやパートナーを喜ばせるためなど、さまざまな理由で性的関係を結ぶ(ターシャリー・セクシュアリティ)
-D:最初は性的魅力を感じないが、関係が深くなるにつれ性的魅力を感じる場合もある(セカンダリー・セクシュアリティ)
-E:最初から性的魅力を感じているが、親しみや感情なども大切にしているので、はじめのうちはセックスをしないこともある(プライマリー・セクシュアリティ)
-F:他人との関係がセックスに基づいており、恋愛感情やその他の要素すべてをセックスの副産物と考える(ハイパー・セクシュアリティ)

<恋愛感情について>
-0:異性だけに魅かれる
-1:大体の場合、異性に魅力を感じる
-2:異性のほうが好きだが、同性にも魅かれる
-3:異性・同性、どちらにも同じように魅力を感じる(バイセクシャルもしくはバイロマンティック)
-4:同性のほうが好きだが、異性にも魅かれる
-5:大体の場合、同性に魅力を感じる
-6:同性だけに魅かれる

 

出典:人間の性をカラー診断!? 最新セクシュアリティ指標「パープル・レッドスケール」とは? | WELLNESS | ウェルネス | VOGUE GIRL

 

私はこのパープル・レッドスケールを参考にするのが好きです。

自分のセクシュアリティがはっきりしなくてモヤモヤしている時、このスケールはヒントをくれます。

 

パープル・レッドスケールでは、同性・異性に感じる「性的魅力」をアルファベットで、「恋愛感情」を数字で表しています。

そして赤色〜紫色のグラデーションによって視覚的にわかりやすい表になっています。

 

この指標では、相手に感じる性的魅力はアルファベットのここからここまで、恋愛感情はここからここまで、といったように自分のセクシュアリティの範囲を指定することができます。

セクシュアリティははっきりとカテゴライズできるものではありませんが、自分がもつセクシュアリティの傾向がわかる、とてもいいスケールだと思います。

 

自分のセクシュアリティについて考える

 

さて、ここから先はこのパープル・レッドスケールを使いながら、私自身のセクシュアリティについて書いていきたいと思います。

 

ざっくり結論を言うと、私のセクシュアリティの範囲はちょっと広いです。

こんな感じ↓

 

f:id:mofumiya:20171227211913j:plain

 

まず、私の性的嗜好はB〜D(友情以上のロマンス・スキンシップ・絆に興味があるが、性的魅力を感じない〜最初は性的魅力を感じないが、関係が深くなるにつれ性的魅力を感じる場合もある)です。

多分、性的嗜好がE〜Fの人とは付き合えないです。

がっつかれてると感じて、ちょっと怖いなと思ってしまいます。

 

同性・異性への恋愛感情については、2〜4(異性の方が好きだが同性にも惹かれる〜同性の方が好きだが異性にも惹かれる)という結構あいまいなポジションにいます。

はっきりバイセクシュアルだと言えないのは、多分私の恋愛経験の少なさのせいです。

 

私はいわゆる恋愛体質とは真逆にいる人間です。

 

だから自分が異性を好きなのか同性を好きなのか、23歳になった今でもよくわかっていないのです。

 

過去を振り返ってみると、私は女の人の方が好きなのかなと思いますが、今の自分のことを考えてみると、男の人の方が好きかなと思います。

でもどちらにせよ、ちょっとだけ女性あるいは男性の方が好きかな、という程度です。

 

ただ、どんな人を好きになるのかは割とはっきりしています。

男女問わず、細身で背が高く、中性的な人が好きです。

そして考え方は明るいけど、雰囲気は物静かな、人の気持ちがよくわかる人が好きです。

最終的には一緒にいてリラックスできる人であることが、私にとっては何より大切です。

 

自分の恋愛観について考える時、私はある方が言っていたことを思い出します。

 

「愛情というのは深まるもので、深まらない愛情はただの好き嫌いです。」

 

とてもしっくりくる言葉でした。

 

私は様々なことについてたくさん話すことで相手を知り、だんだんとその人を好きになっていくのですが、そうやって人を好きになるのには長い時間が必要です。

それで、なかなか人を好きになれない私はどこか変なのかなと思っていた時に、この言葉に出会い、私は間違ってないんだと安心することができました。

 

なんにせよ、愛情を深めるためには長い時間が必要で、それもあって私は恋愛体質から程遠いのだと思います。

だから私が自分のセクシュアリティを明確にするには、もう少し時間が必要なようです。

 

セクシュアリティの自覚よりも大切なこと

 

なんでもそうだと思うのですが、成長は人それぞれです。

セクシュアリティを自覚するのが遅い人もいれば早い人もいると思います。

だから自分のセクシュアリティがわからなくて悩んでいる人がいたら「私だけじゃないから大丈夫」と安心してもらいたいなと思います。

悩みがなくなるわけではありませんが、少し心が軽くなりませんか?

 

セクシュアリティの自覚は、恋愛をしていく上で大切なことだと思います。

でもいい恋愛をするのに、年齢や経験があまり関係ないのも事実です。

 

大切なのは、自分も相手もちゃんとコミュニケーションがとれる大人であるかどうかです。

たとえ経験が少なくても、大人同士なら人を思いやることができるので、いい関係を築くことができますし、問題が生じても協力しながら解決できますよね。

だから、なかなかパートナーが見つからなくて悩んでいる時は、焦ったり心配したりしないで、いい恋愛ができる相手が見つかるまで、のんびりと待つことをおすすめします。

 

私も今フリーなので、気長に待っているところです。

お互いにいい恋愛ができるといいですね。

 

ちょっと長くなりましたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。